どーも、toshiです。
よく学生から質問で
「今やってる勉強って必要ですか?」
「数学の公式とか使わなくなるのに覚えても意味ないですよね?」
「大学行く意味あるんですか?」
などなど聞かれることがあります。
勉強が本業のあなたも思ったことはないでしょうか?
そんなあなたに私が経験してきたことをお伝えしますので参考になればと思います!
私自身も学生の頃は勉強って意味あるのか星の数ほど考えました。
その時は答えが出ませんでしたが社会人になり多くの学びを得ましたので聞いてください!
学校の勉強って必要?
結論を言うと必要です!
今の一瞬・一秒は学生時代にとって、とても大事です。
友人と遊んだりすることでその友人が一生ものになる可能性もあります。
その異性が一生のパートナーになることもあります。
その学生の時間は人生で帰ってこない、かけがえのない時間です。
しかし、勉強にとっても同じことが言えます。
その時に培った知識は間違いなく、後のあなたの人生に関わってくることは言うまでもないと思います。
人生100年時代と言われている今は、冷静に考えて
学生の時間より卒業してからの方が長いです。
仮に大学院を卒業したとしても残りの人生は約75年あります。
私は社会人になってから
学生時代の同級生で有名大学に現役合格した友人に聞いたことがあります。
「学生の時、なんであんなに勉強してたの?」
ちょっと考えて友人はこう答えました。
「別に勉強は好きじゃなかったよ。しいて言うなら選択肢を増やすためかな」
いや、本当に返す言葉がなかったです。
確かにその通りですよね。
今のご時世、戦国時代じゃないので別に何の仕事をしても問題ないわけです。
でも会社に入るとなれば一流大学という肩書が通用する流れは今も変わりません。
もちろん、学歴だけじゃないことはわかっています。
しかし、学生の頃にこういった思考を持っている方が後の人生で努力しないとはどうしても思えません。
今からでも遅くはありません、人間のいいところは考え方が変われば、昨日の自分より成長できることです!
やりたいことは‥
人によって千差万別
やりたいことがある方はそれに邁進して進んでいると思います!
勉強であれ、スポーツであれやりたいことが決まっている方はその勉強をやるべきです!
しかし多くの方は特にやりたいこともないしサラリーマンでいいかなと考えている方も少なくないと思います。
確かに現在のあなたは漠然と「働く」といった未来しかないと思います。
それは仕方がないことであり、無気力な学生もいると思います。
かく言う私も当時はそう考えていました。
自分には知識も知恵も足りませんでした。
今思えばITやSNSも世に出始めた頃だと思います。
そういった世の中へのアンテナが全く機能していませんでした。
漠然と大学卒業して就活して少しでもいい会社に就職して定年を迎える普通の人生なんだろうなと思ってそこまで勉強をしてきませんでした。
今は未来がぼやけていても‥
これからの長い人生の中で本当にやりたいことに出会えるかもしれません。
そうなった時にいわゆるブラック企業に勤めていたら日々に忙殺されてせっかくやりたいと思ったことも進めることが困難です。
そうならないように自分のスキルと選択肢を増やすために勉強をしてほしいと思います。
やるべきこと
英語
今のビジネス社会においてGAFAMは切っても切れないものです。
全てが外国の会社です。
そうなった時に最低限のスキルになっていくことは間違いありません。
試験用の英語も必要でしょう。
しかしネイティブとしての英語を身につけておくべきです。
プログラミング
今は一部の学校で授業に組み込んでいるところもあると聞いています。
未来がどうなるかはある程度までしか予測は立てられませんがPCを用いる際には教養として身につけておくべきスキルです。
遊び
今を楽しみましょう!
友人との時間は貴重です。
放っておいてもあなたが大人になることは止められません。
悩みの根源は100%人間関係であり、人は初めてのことに対しては不安になるものです。
若い内に多くの経験をしておくことで耐性がつき、新たな一歩を踏み出せます!
そして多くの友人と困難に立ち向かいましょう!
まとめ
一生勉強をしていくことが豊かな人生にしていくことだと思います。
その時々で勉強の種類が変わっていくことは間違いありません。
社会人であっても漫然と日々を過ごしている方は大勢います。
終身雇用が崩壊した現在では、勉強せずスキルを持たない人からいなくなっていきます。
そんな中で勉強せずにいることは自分自身の視野を狭めているのと同義だと思います。
一緒に勉強して後悔や悔いが、できる限り少ない人生にしていきましょう!
以上!それではまたの機会に!