どーもtoshiです!
タイトルの通り、サラリーマンを10年以上続けてきた私が思う上司3選をご紹介致します!
部下の方は極力関わらないでください!
現在、役職をお持ちの方は周りから避けられていますのでご注意ください!
絶対に関わっちゃいけない上司
超絶気分屋
このタイプの特徴としては一分一秒で気分の浮き沈みが激しい・相談するタイミングで指示の内容が変わる・怒鳴る・キレる・モノに当たるなど、本当にこちらのモチベーションを下げてきます。
上司も人なのでその日のモチベーションや感情に左右されるのは仕方のないことです。
しかし会社員である以上、最優先すべきは会社の利益です。
その利益に含まれているのは当然、お金といった利益も含まれていますが、人的資本といった利益も存在しています。
平社員と比べて上司という立場であれば、多くの場合、給料に反映されていると思います。
であるならば、超絶気分屋でいることは会社としても、個人としても良い判断であるとは到底思えません。
価値観を押し付ける
多くの場合、このタイプはその人だけの責任ではありません。
私が思うに、本人もその価値観を上司から押し付けられてきた場合が大多数だと思います。
「そんなことして意味がない!」
「俺ができないからお前には無理だ!」
こういった、部下のモチベーションを下げる価値観の押し付けは非常に見てて不快に思います!
もちろん、どう考えても生産性が低い提案や自分で無理難題を強いている人に対してはアドバイスは必要です。
しかし、上司からの一方的な命令では人は育ちません。
部下が成長するレールに乗せることが、上司の役割だと思います!
部下を守れない
自分の部下がミスをするのは当然のことです。
ミスをしない人はいません。
クレームであったり、書類の作成ミスであったり、大小関わらずあります!
一例ではありますが、私も若い頃にかなり大きいクレームを経験しました。
大きいクレームの経験がなく、どうすればいいかわからなかった私は、その時の上司に報告し、指示を仰ぎました。
上司からの指示は
「良い経験だから一人でどうにかして来い!」
でした。
あれは絶望でした。
その時に、他の先輩であった方に相談しました。
話を聞き終わって先輩は
「今から先方にアポ取れるか?今から一緒に説明と謝罪に行くぞ!」
そのあとは一緒に先方の会社に行き、一緒に頭を下げてくれました。
終わった後、先輩にお礼をいうとコーヒーをおごっていただき、
「こういう時のためにお前より多く給料もらっているから、お前も後輩ができたら同じようにしてやれよ」
と言葉をもらいました!
この時から私の考え方は変わりました。
どれだけ会社内で見せかけの権力を持っていたとしても、部下を守れない人間より、部下を守る人間の方が、下からも上からも信頼を勝ち得ていくことがわかりました!
余談ですがその後、その時の所長は平社員になり、先輩はその人の上司になりました!
まとめ
共通していますが多くの部下が関わりたくないが、上司だからという理由で関わらなくてはなりません。
本当にひどい上司でも必要最低限の付き合いで対応できるのならいいでしょう。
しかし限度を超えてこちらに干渉するのであれば、会社に内部通告する・労基や弁護士に相談する・転職することをおすすめします。
あなたがいる会社がこの世界で唯一の会社ではありません。
確かに転職することはかなり、カロリーを使います!
しかし、人生一度きりなのに行きたくもない会社に時間を取られることはありません!
是非、一歩足を踏み出して自分の人生を良くしていきましょう!
以上、それではまたの機会に!