どーも、toshiです。
新入社員として営業をやっていくとお客様のところへ緊張しながら行くことになりますよね?
とりあえず話すことは売りたい商材をメインにして‥
話のネタとして雑談はちょっと入れて‥
‥話のネタがない!
はい!きました!話のネタって思いのほか浮かばないんですよね。
そこまで関係性も深まっていないお客様にどの話のネタが刺さるなんて未知の領域です。
雑談の話のネタと言っても目的のある雑談をしないといけません。
ただ新入社員のあなたがそこまで考えて雑談をするには経験が必要ですし
何よりお客様にとってあなたがどういった人物なのか分かってもらわないと先へは進めません。
そんなあなたに私が自身の経験に基づいておすすめの話のネタを3つご紹介します。
この3つがあれば謎の沈黙にやられることもなくなります!
この3つを認識したおかげで私は‥
私は初めてお会いするお客様のところへ伺う時、最低でも2つは用意していました。
結果、沈黙が発生することもなくお客様と良好な関係を築けています。
相手に関係があるニュース・事件
恐らく、お客様はあなたが売る商材にマッチした会社の人だと思います。
そうであれば自然とニュースや事件はあなたにとっても必要な情報です。
それを知らないで放置するのはあまりにももったいないです。
あまりニュースを見てないなーと言う方はニュースを見てください。
私個人としてはテレビニュースではなく、今すぐニュースアプリをダウンロードしてください。
時間効率が劇的に変わってきます。
内容も完全に把握できていなくても問題ありません!
ただ、多くのトピックスを頭に入れておいて
「〇〇は××でしたが御社では影響ありましたか?」
みたいな感じで疑問形で投げかけてください。
よく分かっているお客様なら続けて会話をしてくれます。
あまり分かっていないお客様なら、すぐ話が終わリますがそんなこと気にせず
こちらから話題を振って相手が興味のあることを引き出していきましょう!
自分自身の略歴
簡潔に言うと今までの人生で何をしてきたかを振り返っておくということです。
新入社員が年上の方に聞かれることとしては部活・学校・趣味の3つが多いです。
相手もあなたとの距離感を測っている状態の時は何か共通点を見つけたいと思っています。
その時にある程度聞かれることが分かっている状態なら事前に用意して話をできます。
仮に話が脱線したとしてもあなた自身の話であれば対応はできると思いますので自信を持って続ければ問題ありません。
ただ注意してもらいたいことは自慢になると嫌われると言うことだけ肝に銘じてください。
仮に相手があなたの返答に対してあまり刺さっていなければ、間髪入れず逆に相手に疑問形を投げ掛ければ
相手が話し始めてくれます。
相手との共通点があればあるほど次回以降も同じ領域の話をすれば相手の記憶に残り、ビジネスの話に繋げやすくなります。
相手を中心とした環境について
例えば、お客様の所へ行く道中の立地やご飯屋さんがあれば、
「駅から近くて通勤には便利ですね」
「あそこにあるご飯屋さんは美味しいですか?」
など話のネタとしてはとてもシンプルではありますがそれこそ絶大な効果があります。
この方法が1番自然で汎用性が高いと私自身は感じています。初めて行くお客様の所であれば尚更、この方法を私は使っています。
何もない山奥にポツンと1軒だけあるお客様はそういませんし、仮にそういったお客様がいらっしゃたとしても逆に
「通勤とかどうされているんですか?」
「何か買いに行かれる時はどこまで買い出し行かれているんですか?」
など聞きたいことが自然と増えていきます。
こういった形でお客様へ少しでも興味を持って接していけば、自ずと疑問が出ていくのでそれを繰り返してけば問題ありません!
結論
ビジネスにおいて信頼は絶対不可欠な要素です。
あなたの売る商材が同業他社がいなければ問題はないでしょう。
ただ同業他社がいない商材を売っている方はなかなかいないと思います。
結局、商材力が決め手になることを多いですがそれでも対人間関係でモノが売れている時代ですので信頼関係を構築していく一つのツールとして話のネタを持っておきましょう!
以上!それではまたの機会に!