<新入社員>貯金ができないと嘆く前に‥考え方次第で何とでもなります

新入社員

どーもtoshiです。

みなさん、貯金はできてますか?

学生の時とは違い、使えるお金が増えている方が多いと思います。

それに比例して出費も増えている方がほとんどではないでしょうか?

「欲しいものを買ったら貯金の残高がほぼない‥」

「気付いたら何に使ってるかわからないが貯金がない‥」

そういった方々へ貯金をするための具体的な行動をお教えします!

私自身、入社して2年間は貯金がありませんでしたが、3年目の1年間で100万円貯めることができました!

把握することが一番の近道!

 あなたは自分の支出と収入を把握していますか?

これが最も必要なことです!

収入に関しては会社に属している以上、ある程度、決まっていると思います。

支出に関しては家賃・光熱費といった固定費と食費・嗜好品といった流動費があります。

ここを把握していなければ、貯金をするにもかなりハードルが上がってしまいます。

流動費をある程度抑えても、収入より支出の方が上回るケースがあります。

そうなれば固定費を削らざるを得ません。

個人的に支出を最も現実的に抑えるのは固定費・家賃です。

一人暮らしに憧れがあるのはわかります。

しかし、貯金という一点においては実家暮らしでもいいのではと思います。

実現可能な目標を決めましょう!

 貯金をするためには、ある程度、明確な目標を決めることが重要です。

でなければ途中で挫折して散財してしまうからです。

「〇〇を買いたいから!」

「〇〇を始めたいから資金として!」

など目標設定を事前にしていくことが必要です。

目標額に関しては買いたいもの・やりたいことによって個人で違ってきますが漠然と貯金をしたいと思っているのなら100万円を基準にしてはいかがでしょうか?

理由としては現状、100万円あれば大概のものは購入できるからです。

人生の途中で欲しいものは必ず出てきます。

その時に貯金をしておけば、その金額がいくらであってもその金額まで他の人より早く手に入れることができます。

又、目標期間に関しては月々の貯金設定金額を決めていく必要があります。

そう言った、ある程度の目標を作っておくことで達成できれば素晴らしいですし、仮に達成できなかったとしても反省と改善ができます。

月々の貯金設定金額を決めましょう!

ここが一番個人の収入で分かれるところです。

基本的には手取りの1割を貯金することが一般的だと思います。

手取り20万円なら2万円

ボーナス50万円なら5万円

と言った形で貯金をすることです。

給料が入ると同時に貯金専用口座に入れてしまい、残った分でやりくりをすることが鉄則です。

しかし、人によってはお金があれば使ってしまう方もいらっしゃると思います。

そんな方は定期預金に自動で引かれるようにしたり、投資に回してしまうなど方法は様々ありますのでぜひ、活用してください。

大多数の人は自分の与えられるお金によって生活水準をコントロールしています。

ですので自分の手取りが1割減っていたとしても徐々にその生活に慣れるので最初はもしかしたら苦しいかもしれません。

徐々に慣らしていきましょう!

結論

収入と支出がわかり、目標と設定金額が決まったらあとは行動するのみです!

また今度‥と思っているなら一度でいいので実践してみましょう!

これから結婚やその他、色々な場面でお金が必要になっていきます。

その時になってお金がないと後悔するより未来につながる今をしっかり踏みしめていきましょう!

以上!それではまたの機会に!