どーも、toshiです。
営業として会社員をしています。
仕事柄、様々な職種の人と出会います。
そういった人から話を聞くと会社では、様々な理由で辞めていく若い人は少なくありません。
表向きな理由として
『やりたい仕事がある』
『地元に帰りたい』
『家庭の事情で‥』
様々な理由を会社に申告して、辞めていきます。
しかし辞めていった人達に話を聞くとほとんどが
『上司のパワハラが‥』
『職場の人間関係が‥』
と違う理由を述べていました。
様々な職種の人から聞いた話でどうしてそうなったのかを記事にします。
純粋なブラック企業
今では目に見えてブラック企業だという会社は少なくなりました。
しかし水面下では、多くの会社はブラック企業であることは言うまでもありません。
時間拘束の長さ・低所得・激務といった『ザ・ブラック企業』です。
そういった会社で多く見られるのは、仕事を辞めたい時に
『お前の仕事を他人に押し付けるのか!』
『気合が足りないからだ!』
『昔はみんなそうだった!』
と言うパワハラで辞めづらい状態に陥ってしまいます。
会社はホワイトだが上司はブラック
会社では残業も減らすようにとお達しがありますが、実際の現場ではそうはいかないです。
確かに、会社は残業代も出しますし、働き方改革も進めています。
しかし、現場の上司は売上・利益を追求します。
会社として売り上げ・利益を追求することは至極、真っ当なことです。
その代償として、休日出勤や残業は申請せず、社員を働かすことが蔓延しています。
社員を家族だという
様々な会社がある中でこういう会社も存在しています。
社長を父親だとして、会社のメンバーは家族だと言います。
そのおかげで残業は社長を助けるために仕方がないという風潮になります。
こういった会社は、辞めることが言い出せない環境になっています。
ほとんどが人間関係
もちろん、人間関係だけで辞める人ばかりではありません。
しかしほとんどが人間関係であることは間違い無いです。
辞めてもほとんど傷はつきません!
ブラック企業であるなら、いますぐ辞めるべきです!
一瞬の痛みと長く続く痛みがどっちかです。
人間関係も職場も自分が変えようとすればすぐ変わります。
それをするかしないかは、自分でしか変えれないですから!
まとめ
人間関係は一生付き合っていかなければならないものです。
どれだけ引きこもっていようが、生きていく上でなくてはならないです。
辞めることも辞めないことも否定しません。
しかし社員が辞める時に、嘘をつかないといけない会社はどこかに不具合が生じていることは認識するべきだと思います。
以上!それではまたの機会に!