どーも、toshiです。
転勤が言い渡される時は突然です。
転勤をするにあたって、最も必要なものは家です!
しかし、
『知らない土地での家探しは不安だ』
『家探しをする時に必要なことがわからない』
と未来のあなたはなるかもしれません。
そこでこの記事では
『家を探す上でまず確認すること』
『家探しをする時に覚えておくべきこと』
『できるならやるべきこと』
を10回以上家探しを繰り返してきた私がお伝え致します!
家を探す上でまず会社の規約を確認する
補助の有無
会社によって様々です。
正直、出ないところは多いと思います。
しかし、会社都合の転勤であれば、少なからず補助が出る可能性は高いです。
『上司からは出ないと言われていたとしても、会社の規約では出ることになっている。』
なんてことも私は過去ありました。
そう言ったことは、会社からもちろん言われることはあります。
しかし、会社によっては従業員側から言わないと適用されない‥
なんてことがまかり通っています。
ですので、自分の利益のためにも会社の規約は確認しておきましょう!
家探しをするタイミング
大きな会社になれば、まだ情報が正式に公開されていないタイミングでの家探しは止められます。
しかし、物件は生き物ですので、早い者勝ちです。
先に手をつけた人がいい物件に住める場合が多いです。
ですので、早めに調べられることは調べておきましょう!
間取り・家賃の上限
補助が出る前提であれば、細かい詳細を確認しておきましょう。
間取りの制限・家賃の上限と言った情報をあらかじめ、不動産会社に伝えておき、円滑に物事を進めていきましょう!
家探しをする時に覚えておくべきこと
自分の妥協点の確認
おそらく家を探す前に自分の要望があると思います。
・家賃が安い
・通勤の距離が違い
・部屋が広い
・周辺が便利
他にも多くの要望があると思います。
しかし、ほぼ間違いなく全てを兼ね備えている物件はありません。
必ず一つ、二つは妥協する部分は出てきます。
要望を伝えることは大事ですが、自分の中では妥協点を作っておきましょう!
通勤の距離感
個人的には通勤に要する時間は限りなく短くしたほうがいいです。
理由としては、通勤という時間が無駄だからです。
もちろん通勤中に勉強すると言った有意義な時間を過ごせるかもしれません。
しかし、大部分で通勤にはストレスがかかります。
それをほぼ毎日することはストレス以外の何者でもありません。
それなら、通勤時間を限りなく短くして、自宅で勉強するほうが何倍も生産性は上がります。
できるならやるべきこと
内覧
時間が合うのであれば物件の内覧はするべきです。
物件情報としてほぼ大半が写真で公開されています。
しかし、実際に行くことによって、周辺の状況を自分の目で確認できます。
私も過去に内覧せずに決めた物件は部屋自体は最高でした。
しかし、記載されていた周辺情報が更新されておらず、辺境の地と言っても嘘ではないぐらい、不便でした。
そう言った、経験からできる限り内覧・またはオンライン内覧をするようにしています!
家賃交渉
まず交渉をしなければ、安くはなりません。
・家賃
・敷金
・礼金
と言った部分は無駄になるとしても交渉はしましょう!
確かに、そのまま何も言わないほうがスマートかもしれません。
しかし正直な話、その一回限りの付き合いです。
なぜなら不動産会社の営業の売り上げはあなたが契約した最初の一回限りです。
その後に何か問題があろうと親身になってくれる可能性は低いです。
当然ですがそうであれば、最初の契約をするタイミングはわがままを言いましょう!
まとめ
家探しは自分が納得できる物件に出会える確率は低いと思います。
ですので、準備と勢いが必要です。
転勤先でいい仕事ができるかはプライベートも関係してきます。
いい家探しができるように応援します!
以上!それではまたの機会に!