<雑記>10年以上社会人をしてきた今だから思う!同期の大切さ

雑記

どーも、toshiです。

会社員をしていると悩みや壁にぶつかって立ち止まってしまうことは、間違い無くあります。

そんな時に問題解決をしてくれるのは会社の中だと上司・同期・部下の3択しかありません。

その中で、1番相談しやすいのは同期だと私は感じています。

どうしても、同じ期間働いていると共通した悩みが出てきます。

そんな時に同期との関係性を築いておくことが大事になります!

私自身、仲良くしている同期が数名いますので日々、同期のありがたみを感じています!

同期との付き合い

同期とは極力、関係性を持とう!

同期として入社することはある意味、奇跡に近いと考えています。

全く知らなかった人間と同じ会社で同じタイミングでこれから仕事をするのですから。

これだけ多くの人間がいる地球で、知り合う確率はかなり低いです。

その一期一会を大切にせずに、これから社会人と名乗るのはあまりにももったいないことです!

同期に歳は関係ない!

同期と言っても歳が違うことは往々にしてあります。

ちなみに中途採用ではなく新卒採用に限りだと個人的には考えています。

その時に歳が上だからとか下だとか気にしない方がいいと思っています。

なぜなら社会人としての『歴』は一緒ですから。

その時に歳が上の方から話しやすい環境を作ってあげることが大切です。

これからの会社人生で必ず同期に助けてもらえる時が来ますから!

時にぶつかることもある!

何年も同期と同じ仕事をしていれば、時に考え方の違いでぶつかることもあります。

しかしそれにひるんではいけません!

同期だからこそぶつかって、自分の考え方を表しましょう!

場合によっては陰口を叩かれることもあるかもしれません。

だとしても自分の考えを出して、他人との考えをすり合わせて共に成長できると思います!

同期のありがたみ

独自の専門知識を借りれる

同期が同じ職場で働くことは稀にありますが、大体ばらけてしまいます。

全く同じ仕事をすることは稀だと感じています。

そうした環境であっても同期と関係性を築いていれば、その専門的な知識を同期から借り受けることができます。

仕事をしていると違う部署との連携のために話をしなければならない時があります。

また、お客様の関係で違う部署に仕事を振る場合もあります。

そうした時に同期がいれば、同期に話をすることができますし、誰に話を通せばいいかも聞くことができます。

共通の悩みがある

同じタイミングで仕事をし出すと個々の悩みも似てきます。

そうした時に話をしやすいです。

同期が仮に今あなたが悩んでいることを乗り越えていればその解決方法が聞けます。

そうしてお互いがお互いの悩みを解決することができます。

小さなことかも知れませんが、この「同期の存在」は大きいと考えています!

広い視野が持てる

出会いがあれば、別れもあります。

同期が会社を辞めることも多々あると思います。

入った会社しか知らないあなたは、同期を通じて他の会社がどういったところかを聞くことができます。

隣の芝生は青く感じることもあるでしょうし、その逆もあると思います。

そうした経験値を自分の中で上げていき、あなたの人生を決めていくことも可能です!

まとめ

こうした関係性は狙ってできる物ではありません。

せっかくできたその関係性は大事であり、後々自分の考え方に影響を与える日が来るかも知れません。

是非、今の環境を大切にして、社会人として成長する糧にしてください!

以上!それではまたの機会に!




雑記
シェアする