〈会社員〉結局上司によりけり!仕事のやりやすさ

会社員

どーも、toshiです。

あと1ヶ月足らずで今年も終わりに差し掛かってますね。

新入社員で4月に入社した方・中途採用で入った方・異動で新しい部署に入られた方。

いろんな形で上司が変わった方が多いと思います。

良い・悪いで判断するのはベクトルが違うかもしれませんが、ほぼ毎日付き合うと考えたらどうしたって考えてしまうことがあると思います!

今回はそんな方々の感情を細分化して落とし所が見つかればと考えています!

あなたのチカラが及ばないところ

どれだけ注意してもどうすることもできないことは世の中あります!

上司の機嫌でその日が変わる

人間なのでその時その時の感情が変わるのは致し方ないことです!重々承知です!

しかし部下からしたらたまったもんじゃありません!

ハラスメントが問題になる世の中になってはいるものの、まだまだ表に出ていないハラスメントは無限にあります。

そうした中で精神的にしんどくなっている方は多いのではないでしょうか?

上司の好き嫌いで評価が変わる

古の会社にありがちな1番その会社に必要だとは到底思えない、感情に左右される評価基準です!

その方の能力が高い・低いに関わらず、会社の出世に関係していきます。

会社は利益を追求するもので能力が高い=利益につながる可能性は高いです。

しかし会社の一族や役員の血縁者はどれだけ能力が低くても出世していきますし、

逆に能力が高くても上司に嫌われていれば、ある程度までしか出世しません。

古の会社はそうゆう理不尽な現状が存在しています。

今の上司に不満があるなら

打開方法は様々あります!

会社を変える

今の会社・上司に精神的に厳しいならこの方法が1番最適です!

転職すること自体は今では珍しいことではありません。

まして転職活動をすることは自分の市場価値を知るためにもやるべきことです。

私自身も同じ会社に十数年いますが、転職活動は常にしていることです!

違う部署に異動する

会社ではなく上司に不満がある場合は迷わず異動願いを出しましょう!

人間ですので合う合わないは必ずあります!

「隣の芝生は青い」という場合はあると思います。

しかし隣の芝生に入ってみないとわからないことは必ずあります!

嫌な上司の元で仕事をして精神的に参るよりも行動していきましょう!

副業をする

副業で稼ぐことは精神的な心の余裕を生む1番の行動だと思います!

どれだけ上司が憎くても会社に不満があっても会社からの給料一本だけでは縋り付くしか方法がありません。

この状況を打破するには別の収入源が必要なのは明白な事実です。

どんな状況でも自分が頑張っていれば見ている人は必ずいる

あなたが若ければ若いほど自分に有利になる状況は作れると思います!

自分の仕事に関係ある年上の同世代の人とは友好な関係を作る

個人的には10歳以上離れている年上の方とは最低限の関係性作りで問題ありません!

1番大事なのは同世代以下の同僚との関係作りです!

自分より年上の同世代の方はその上の上司からあなたの評価を聞かれています!

会社員として過ごしていく以上、自分の知らないところで評価付けされているのは日常茶飯事です!

そう考えた時に、年上の同世代の方と友好な関係性を作ることは必要です!

仮に営業職であれば、部長・課長クラスは結果しかあなたを見ません。

しかし、それ以下の方はあなたのプロセスを見てもらえます。

年下の同僚との関係性は重要

どんな方でも自分に持っていない「いいところ」があります。

それが年上・年下関係ありません!

人によっては自分より年齢が下だから、自分の方が優れていると勘違いしている方が多く見られます。

もちろん、人生経験・社会人生が長いので、ある程度は年齢が高い方の方が知識は多いことが多いです。

しかし、今の多角的な社会では分野が違う自分より優れた方は多いです。

そうした中で自分の能力を勘違いして、年下の方を冷遇するのはもったいないです!

あなたが心を開いて対等な立場を意識していれば、多くのことを学べますし、いつかあなたのことを助けてくれる場面が必ずきます!

まとめ

気持ちが入りすぎて脱線してしまった部分はあるかと思いますが上司はほぼ選べません。

会社で生きていく上では間違いなく存在する人物です。

どれだけ仕事が好きだったとしても上司一つで人生は大きく変わります!

それでも今の会社で働いていくならば、上司・部下両方ともからの信頼を勝ち取るべきです。

どうしても上司が嫌だと感じているなら副業をして、いつでも辞められる状況を自らの力で作っていきましょう!

完璧な人間はいません!

どれだけ頑張っても報われないことの方が人生では多いです。

それでも自分のなりたい未来像へ一歩でも近づくために行動していきましょう!

以上、それではまたの機会に!




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