どーもtoshiです。
会社に一度入ってしまうと基本的には同じ職種で仕事をしていくと思います。
営業・総務・経理・業務など会社では様々な職種があります。
男性の方でしたら多くの方が営業として仕事をしていると個人的には思っています!
しかし営業が天職だという方はほんの一握りで、大抵の方は他の仕事をするスキルがない方が営業をしている場合が多くあると思います!
違う仕事がしたいがスキルがなく、営業をせざるを得ない方は少なくないと個人的には思っています!
そんなあなたに私の経験を踏まえて会社内でジョブチェンジするべき理由と方法をお伝えしたいと思います!
ジョブチェンジする理由
営業からの脱却
私自身、長い時間、営業職を続けていました。
しかし色々な状況・心境の変化から営業職を辞する決断に至りました!
私は人と話すことが好きで営業としての社会人生活をスタートさせました。
しかし、人と話すことが好きでも、コミュニケーション能力が高いというわけではないことが働いてみて痛感しました。
良くも悪くもない成績と給料を頂きながら日々を過ごしていました。
それでも昔ながらの考えで人生を渡ってきた私は「会社を辞めることは悪だ!」と言わんばかりの気持ちで惰性で働いていました。
心境の変化
何年も営業として働いていくうちにある感情が芽生えてきました。
「このままこの会社で人生の大半を過ごしていくのか?」
「自分のこの給料で満足なのか?」
「会社・上司から怒られながら、我慢をしながら、精神を削りながら、好きでもない仕事をしていくのか?」
私は自分に問いかけた結果、全ての問いに否!となりました!
自分自身を変える時
そこからの私は色々なインフルエンサーに触れていきました。
そんな生活をしていく中で、会社に依存することが自身の思考の停止だと感じました。
会社で仕事をして給料を頂くことのありがたみと同時に、自分自身で稼ぐことの大切を知りました。
その当時は残業することが正しいことだと思っていたし、上司より先に変えることが悪だとなっていました。
ジョブチェンジする方法
唯一無二の存在になる
あなたが会社全体を見回した時に必要な存在になる方法です。
どんな一面でも構いません。
会社としてあなたを手放すことが会社として損失になると思わせてしまえば、比較的簡単に別部署への相談に応じてもらえます。
転職覚悟で別部署への転属願いを出す
ちなみに人数が多い会社であれば、その成功確率は上がります。
会社としては離職率を気にします。
人数が多く、部署が多い会社であれば、人数が定員割れしている部署への打診が来る可能性があります。
本業を副業にするぐらい稼ぐ
これが1番理想的です。
せどり・ブログ・ライティングなど副業は様々あります。
それらで稼ぐことによって、いつでも会社をやめれる状況にしておくことが自由への近道です。
まとめ
会社内でジョブチェンジすることは簡単ではありません。
自分が今まで培ってきたこととは別で覚えないといけないことは山ほどあります。
しかし今の自分を変えるいいきっかけになると思います!
私自身がそうしてきたので説得力はあると思います!
そうした経験を踏まえて、脱会社を目指していただければと思います!
以上、それではまたの機会に!