<会社員>営業職は不人気!?な理由と営業をやるべき理由

会社員

どーもtoshiです!

タイトルの通り、営業職は現代の若い方からしたら、かなり不人気な職種の1つです。

昔でいえば営業職は、会社の花形と言われており、おそらく人気職種でした。

ではなぜ、現代ではこんなにも人気のない職種になってしまったのか。

その理由と営業をやるべき理由を10年以上営業職をしている私がお伝えいたします!

営業職が不人気な理由

精神的なストレスが異常

おそらくこれが1番の理由だと感じています。

ノルマ・お客様への対応・社内での立ち振る舞い、大小はありますが精神的にストレスを感じてしまいます。

ストレスを感じてしまうタイミングがいくつも存在しており、それらはどのタイミングで来るか予想しづらいことです。

ノルマで上司に詰められている時に、クレームがお客様から入ったりするなど負のスパイラルに陥ることが日常茶飯事です。

職種によりけりではありますが、真面目に働いていてもノルマが達成できない月は必ず出てきます。

そういった精神的ストレスに耐えれる方が営業として働いています。

労働に対して対価が少ない

業界によって差はありますが、どれだけ営業としてノルマを達成していても一ミリも給料に反映されない業界の営業は存在しています。

もちろん、仕事ぶりを評価され、ボーナスに反映されたり、役職が上がっていくことはあります。

しかし、個人的な考えとしては責任と給料のバランスは乖離している傾向にあると感じています!

まだ、不動産業界や車業界はインセンティブとして手残りがあります。

しかし前者のような責任と給料のバランスが崩壊している企業の営業は、若い方から転職しています。

まさに私の働いている企業がそのパターンにハマっています!

イメージが悪い

全く買う気のないものを言葉巧みに買わされ、騙されてしまうといったイメージがあります。

もちろん、本当に良いものを適正な価格で販売している営業マンもいます!

一部の悪徳な営業マンのおかげで、営業職は悪だと認識されています。

また、個人を相手にしている営業企業は飛び込み営業が必須です。

しかし、その中で生き残れるのは全体の数%であることが、営業職のイメージがかなり悪い一因であることは明らかです。

営業職をやるべき理由

コミュニケーション能力を鍛えられる

嫌でも鍛えられる能力がコミュニケーション能力です。

なぜなら、これがなければ仕事にならないからです。

社内・社外問わず、多くの人間と1つの仕事を円滑に回るように調整しなければなりません。

コミュニケーション能力は今から人生を終えるまで、必要な能力の1つであることは間違いありません。

結局必要であるならば、給料をもらってさっさと手に入れておきましょう!

それができるのが営業職です!

考え方が変わる

学生時代は友達とケンカすれば、関わらないでおけば特に問題はありません。

しかし、仕事上の付き合いならばそうはいきません。

「人間いろんな人がいるなー」

「そんな考え方が世の中にはいるんだなー」

など自分が今まで会ったことがなかったいろんな人と関わりを持った時に、自分の常識が変わっていく瞬間です!

世の中にはいろんな人がいます!

部下を守ろうと必死になってくれる人・自分の身を犠牲にする人・自己中心的な人・他責思考をもった人など、いろんな人があなたの周りには存在しています!

そうした中で自分の目指すべき人間像を模索してください!

営業に出れば比較的時間がある

個人的には今の私はこれがあるから、営業職をしています!

企業にもよりますが、私が働いている部署ではノルマさえ行けば、基本的に何をしていてもほぼ何も言われません!

しかも外に営業に出れば、上司の監視の目はほぼなくなります。

この時間を有効に活用する手はありません!

よく真昼間からパチンコ屋にスーツでいるおじさんや、コンビニで寝ているおじさんを見かけることがあると思います!

その人たちは基本的には私と同じ境遇だと思います!

しかし、この記事を読んで頂いている皆様にはそういったことはお勧めしません!

その時間を副業や勉強に使って頂きたいです!

自分の人生を変えるには自分で行動を起こさないとほぼ不可能です!

こうした時間を有意義に使って人生を少しでもいい方向に進めていきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もし今、転職を考えている方や就活をしている方が営業職を考えているならば、少しでも考え方の一助になればと思います!

現在、営業職で活躍されている方であれば、営業職のスキルだけでなく、他のスキルを身に付ける行動をして頂ければと思います!

営業職自体はなくなる職種ではないと思いますが、人生一度きりなのでいろんなチャレンジをして人生をより良くしていきましょう!

以上、それではまたの機会に!




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