大学生のバイト探しで必要な考え方 (失敗談を添えて)

大学生

どーも、toshiです。

大学からアルバイトをする方も少なくないでしょう。

友人と遊びに行ったり、旅行に行ったり、飲み会があったりとお金が必要になっていきますしね。

それ以外にも学費のためや家にお金を入れないといけないと言う方もいると思います。

ですが、そこが「アタリ」かどうかはわかりません。

少しでも「アタリ」を引くための参考にしてください!

当時、ラッキーで得た私は‥

私自身、1年間で5つのバイトをし、その後5つ目のバイトを4年間続けることができました。

最初のバイトを見つけたのは‥

 今の時代、スマホさえあればいつでもどこでも検索すればバイトはいくらでもあります。

かく言う私も最初はスマホで調べて見つけました。その時は

 ①大学か自宅の近く

 ②高時給

 ③シフトに融通が効く

といった条件で調べました。

調べていたサイト自体も少なく、あまりいいバイトもなかったですがそれでもそのサイトを使って3つバイトをしました。

3つとも大学の近くでしたので講義の後ですぐいけましたし立地条件としてよかったです。

‥すべて最長でも2ヶ月で辞めてしまいましたが。

理由としては基本的には掲載されていた条件は合っていたのですが、すべて人間関係が最悪だったためです。

パワハラ紛いの上司・ドロドロの人間関係に嫌気がさして辞めてしまいました。

サイトでのバイト探しに懲りた私は‥

 3つのバイトで懲りた私は、いったんサイトでのバイト探しを諦めました。

それでもバイトはしないとお金がなかったので大学の近くで募集している紙面上や店頭のチラシを見て回りました。

その中で高時給のところでバイトをはじめました。

しかしチラシに書いてあった時間帯とは全く異なり、バイトが終われば終電ギリギリなんてことはザラで終電を逃すことも増えていき、大学の講義を休みがちになりました。

それをきっかけに1ヶ月で辞めてしまいました。

最終的に行き着いた先は‥

 私は自分が条件として掲げていた

 ①大学か自宅の近く

 ②高時給

 ③シフトに融通が効く

の3つ全てに当てはまるにはどうしたらいいか考えました。

それこそ4つもバイトを辞めてくれば良くも悪くも慣れてしまっていたのであまり次にバイトをするところを辞めることも気にしていませんでした。

 そんな時に地元の友人からバイトを紹介されました。

結論はそのバイト先で4年間続けることができたのです。

自宅の近くで、開店して1年ほどの飲食店ではあったのですがそれが自分にばっちりでした。

運よく入ったバイトが全ての条件を満たしていたのですから。

 自宅から10分圏内で、その当時では高めである時給で、店舗としては年中無休でしたが基本的にシフト提出の際にはいつでも休めるといった、かなり優遇されていた環境だったと思います。

 逆に長期休みの間などバイトを詰め込みたい時はある程度話を聞いてもらえ、稼ぐことができました。

それに加え、人間関係も良好で、総勢約50人ぐらいその店舗ではバイトをしている学生やフリーターの方がいましたので楽しい日々であったことは間違いありませんでした。

まあその時は税金のことなど全く頭になく、ヒヤリとすることもありましたがそれは後日また記事にしようと思いますので閲覧していただければと思います。

結局必要なのは‥

 無数にあるバイトから「アタリ」を引くには友人や信頼のある方からの紹介に身を委ねるのは一つの答えだと思います。

その友人は私より先にそこでバイトをしていて基本的なバイトの流れ、人間関係などはわかっていたのでいい意味で溶け込みやすかったです。

 その友人は私がバイトをし出して半年後には就職するためにバイトは辞めてしまいましたが、そこからの3年半は楽しいバイト生活でした。

今でも当時のバイト仲間とは繋がりもありますし、定期的に食事に行くこともありますのでかけがえのない繋がりを持てたと思っています。

バイトと言っても命の時間である4年間を使うわけですから真剣に考えるべきです。

結論

私のように自宅周辺で「アタリ」を引くことも稀かもしませんし、サイトで見つけたバイトで長期間働いていらっしゃる方もいると思います。

 ただ私はそういった紹介をしてくれるような友人や信頼のできる方の忠告や助言は全てではなくても聞き入れる度量が必要ではないかと思います。

 バイトだけでなく自分のスキルを向上させることも時には必要ですがその時でしか経験できないことなんて無数にありますので!

 人生1度きりです!

悔いを残すなと言われても悔いなんて残るモノですから!

自分がやりたいようにやって失敗したらまた別のことをやって、失敗しながら人生を過ごしてやりましょう!

以上!それではまたの機会に!