<新入社員>サラリーマンの長期連休後の気持ちの整え方

新入社員

どーもtoshiです。

長かった長期連休も気づけばあと1日‥

連休が始まる前は、案外長いなと思っていたけどここまで来ると憂鬱になっている方は多いでしょう。

「明日から仕事とか行きたくないなー」

「なんか憂鬱だなー」

「何したらいいのかわからないなー」

そんなあなたに連休最終日と連休明け初日に何をすべきかどう言う心持ちでいた方がいいのかお伝えします!

この気持ちの整え方を実践して頂ければある程度のことは解決します!

私自身もこの気持ちの整え方を実践して10年間仕事を続けています!

あなたの気持ちはみんな一緒

まずはあなたが抱いている感情は

ほぼ全員、憂鬱な気持ちを抱いています!

長期連休だと通常業務に戻るときは気持ちの切り替えが1番重要であることは言うまでもありません。

ごく稀に、仕事が大好きな方は初めからバリバリ仕事をしています。

しかし分かっていても、完全に切り替えが出来る方は多くありません。

どれだけ連休前に連休明けの予定を決めていたとしても難しいと思います。

初めからトップスピードで働くことはありません!

徐々に慣らしていくことが重要です!

連休最終日の整え方

みんな憂鬱な気持ちを持っていることは間違いありませんが

それでも仕事初日の気持ちは整えておくべきです。

そこで最も意識しておくべきことは

睡眠時間と活動時間の調整

です。

少なからず休暇中は、仕事がある日とは異なった時間軸で生活していたと思います。

人によっては完全な昼夜逆転になっている人もいるでしょう。

そこまでいかなくても起きる時間がいつもとは異なっているでしょう。

大多数の方がオフィスに出勤される方だと思います。

そこで最も警戒するべきは「遅刻」です。

その「遅刻」をしないために遅くても連休最終日には起きる時間の調整はしましょう!

何時に寝ても構いません。

しかしどれだけ睡眠時間が少なくても仕事に行く時の起きる時間だけには無理やり起きるようにしてください。

そうしなければ、初日は起きれたとしても少し気が緩む2日目に遅刻します。

また活動時間に関しては連休最終日に日中、家にいることは避けた方がいいです。

無理やり起きたと言うことは昼ごろに間違いなく睡魔に襲われます。

それを避けるために外出することをおすすめします!

連休前準備

ある程度、連休明け初日にしなければならないことを前日に脳内でリハーサルしておくことです。

連休明け初日に関してはざっくり2日かかることも想定しておきましょう。

これに関しては基本的に、毎日行なった方がいいと思います。

結果を残すには準備が必要です。

準備なくして成功はないと思います。

「あの資料は作らないと‥」

「あの見積もりはお客様に提出しよう」

と言ったその日にしなければならないことは認識しておきましょう!

イレギュラーだらけ

連休初日は基本的に事務処理に追われると思います。

連休中に発生した事案をお客様から連絡頂くことや、FAXで頂いた見積もりや問い合わせが

連休が長ければ長い程多くなることは間違いありません。

どれだけ脳内リハーサルをしても当日になれば思うように進まないと思います。

しかし、もしできなかったとしても自分を責めるのはやめましょう。

それよりも

「自分の会社は連休明けはめちゃくちゃ忙しいからもうちょっとタスクを減らして脳内リハーサルをしよう」

といった、次につながる思考をしましょう。

連休明け初日は‥

定時でソッコー帰りましょう!

もうこれに関しては国で決めてもいいと思ってます!

人間、そこまで働けませんよ!

私はどれだけ上司がいたとしても、何を言われたとしても、連休明け初日は100%定時ダッシュしています!

もちろん、自分で決めたことは終わらせてから帰りますが‥

ですので初日に関してはそこまで重いタスクは想定しません!

だって早く帰りたいですから!

結論

いかがでしたでしょうか?

私にとって会社で働くことはマラソンだと思っています。

時にはスパートをかけないといけない時もあります。

しかし常に全力で走り続けることは難しいと思います。

どこで力を入れるか、常に自分の頭で考えて、イイ人生にしていきましょう!

以上!それではまたの機会に!