<会社員>営業できない人の3つの特徴(人生を生き抜いていく上で必要なこと)

会社員

どーも、toshiです。

あなたの同僚に

「すごい真面目だけどあまり実績ないなー」

っていう人いませんか?

逆に

「こいつ普段ヘラヘラしてるのに実績だけはあるなー」

と思う人もいると思います。

真面目にすれば実績が出て、不真面目なら実績が出ないといった単純な構造ではないことがわかります。

あなたも営業をしている以上、実績は出ないより出る方がいいと思っているはずです。

営業ができない人の特徴を知ることで逆のことをするだけで営業ができるようになります!

10年間、営業という仕事をしてきて数多くの営業マンと接してきた私がお伝えいたします!

自分自身にお金をかけない

身だしなみがヤバイ

これは業界によって様々あると思いますが、昔も今もスーツを着て営業を行なっている人は少なくないです。

スーツがクリーニングされていない靴がボロボロといったことです。

スーツを着て営業をするならここには注意しましょう。

髪に関してもボサボサのままではなく、ある程度の清潔感がある状態にしましょう。

初見のお客様なら、なおさらです。

お客様は教えてくれませんが心の中では思っています!

持ち物がヤバイ

ブランド品を買えといっているのでありませんよ!

カバンや名刺入れといったお客様の目に入るものは最低限整えてください。

物持ちがいいのは素晴らしいことですが破れているや壊れているものを使っているのは物持ちがいいのではありません、

ただの怠惰なゴミコレクターです。

自分本位

自分の数字だけしか考えていない

売りたい商品や売らないといけない商品があると思います。

PRすることは大事です。

むしろ全てのお客様にするべきです!

しかしそれを押し売ろうとする行為が自分にとっても相手にとっても時間の浪費です。

仮に購入して頂いたとしてもそこに信頼関係は間違いなくできません。

営業という仕事は行き着くところ、お客様との信頼関係の上で成り立っています。

(圧倒的な商品力があり競合他社が皆無の場合は別ですが‥)

営業をする上で自分に課せられている数字があることは仕方ありません。

それでもお客様あってのあなたです。

テイクばかりでギブがない

これは無意識下でやってしまっている人も多いです。

情報収集のためにお客様と雑談まじりに

「他社商品のこれ売れてますかー」

「他社って営業来られてますかー」

など言い方が違えど聞くことがあります。

そういった情報は自分も知識として持っておくべきですし、万が一あなたが現状、聞いていなければ営業マンとして聞くべきです。

しかし相手の質問には

「それはまだ言えませんねー」

「会社で言ってはいけないことなので言えません」

と言った全く情報を与えないスタンスだとどうでしょう?

あなたならこれから先何か話したいと思いますか?

私なら上辺だけの付き合いにしようと思います。

もちろん会社の機密事項を情報解禁前に話すことはしてはダメです。

しかし全てを遮断するのは相手に不信感を与えることは認識しておいてください。

全て自分でやろうとする

同僚に仕事を振らない

「自分がやればミスもないし」

「忙しい時に助けてもらおう」

昔の私はこの考えでした‥

そして、いざ忙しくなった時に部下にお願いしてミスをされて忙しくて余裕がないので怒ってしまう‥

と言った状態でした。

今,考えれば理不尽な話ですね!

部下がやったことない仕事を押し付けてミスされて怒るとか‥

自分勝手以外の何者でもないです‥

まして自分に余裕がないことがそもそも間違っています!

ミスをすることは人間誰しもあります。

それも踏まえて仕事をしていきましょう!

周りが仲間だと思っていない

会社で働く以上、営業はあなた一人では完結しませんよ。

あなたがサポートしたりされたりして円滑に回っていきます。

全てあなた一人でやろうとするのは効率が悪く、機会損失を招く可能性が大きいです。

自分が営業に専念しようとするのであればいろんなことをいろんな人にお願いしましょう!

まとめ

今回は営業職に絞ってみました!

営業という職業は対お客様による部分が大きいです。

それは人間関係を構築することが最も実績に直結する要素だと思います。

どう言った時代の流れになるかは未知数ですが人間関係は生きていく上で重要です。

一緒に理解をして有意義な人生にしていきましょう!

以上!それではまたの機会に!