どーもtoshiです。
私の会社では緊急事態宣言後から定期的にリモートワークが行われています。
そんな中、後輩から連絡があり、とんでもないことになっていることを知りました。
上司が
・日中、2時間に一回のペースで電話がかかってくる
・週2回ほど、定時後電話があり、平均2時間電話される
・もちろんリモートワーク中なので残業代がつかない
・電話がないと思っていたら、車で家の近所まで来られて、突然、営業回りに付き合わされる
・後輩も営業でお客様周りを予定していたが、突然くるので資料作りができない
と言った「可愛がり」が行われていました。
それを聞いて私なりにメンヘラ化に陥る上司の特徴とまとめました。
ご興味がある方は読んでみてください!
悪口を言うけど言われたくない
どうしても悪口を言いたくなるのだと思います。
気づいたことや感じたことを、相手がいないところで言っています。
おそらく一切悪口を言わない人はいないと私は思います。
しかし、自分が悪口を言うことは相手も言っていること同義です。
自分だけが特別なわけではありません。
どこかしらでその悪口は、漏れていて相手に伝わっています。
それを聞いた相手は必ず悪口を言います。
それは部下が上司に対して悪口を言うのは仕方がないことです。
なぜなら、嫌われる勇気がなければ指示をしたりできないからです。
感情がコントロールできない
我慢の沸点が低い人です。
心の許容できる容量が少なく、爆発してしまう人です。
著しくそう言ったコントロールができていない人は少しの物事で感情を出してしまいます。
自制ができず、相手に極端な反応してしまい嫌われます。
人間力では勝っていると思っている
役職や年齢で人間的な能力が部下より勝っていると思っています。
仮に自分の苦手分野で部下の方が勝っていたとしても、そこを素直に尊敬できず、悪い部分しか見れません。
どうしても自分の方が、優位であることを誇示したくて、マウントをとってきます。
学歴に関してもコンプレックスがあります。
仮に、高卒である上司が大学卒の部下に対して
「そんなことも知らないで、大学で何を勉強してたの?」
と確実に新入社員ではわからない専門的なことを言います。
ただの役職と年齢をたてに、マウントをとるかなり残念なパターンです。
部下に完璧を求めている
歳を取れば、上司が何年もかけて今のスキルを手に入れたことを忘れるのでしょうか?
かなりの確率で上司は部下に、絶対に持っていないであろうスキルを要求します。
百歩譲って、中途採用の人にそれを求めるのはわかりますが、社会人一年目にそれを求めるのは早いと思います。
部下に甘くしろとは言いません。
ことによっては強制することが部下のためになります。
しかし、それを見誤ることは後の部下の成長を妨げる場合もあります。
上司が上の人に聞かれた時に不安
上司が仕事をしていないと上の人に思われることが嫌で、部下に逐一連絡をとってきます。
上司と部下の関係性において、上司が部下の管理をすることは必要です。
しかし、日報・週報などの報告書は、サラリーマンで書いている人の方が多いと思います。
それも見ずに電話をしてくることは、報告書の無意味さを上司が露呈していると思います。
それは上司の無能さを自分で証明していると私は思っています。
結論
もしかしたら、私の会社以外にもこう言った「メンヘラ化」予備軍の上司がいるかもしれません。
私自身もその上司から一定期間「可愛がり」を受けていました。
しかし、その期間を私はある方法で回避しました。
後輩には、その時に私が上司を回避した方法を伝えていますので回避できると思います。
その回避方法は、ご要望があれば、また後日に記事にしたいと思います!
以上!それではまたの機会に!