どーも、toshiです。
先日、後輩から素朴な疑問が私に投げかけられました。
『なんでいつもあの人はイライラしているんですか？』
『イライラをぶつけられるから回避したいです！』
確かに、常にイライラしている人はいますよね？
そこで
・イライラする人の特徴
・回避の仕方
を記事にします！
私自身、10年以上営業でサラリーマンをしてきて、大半の上司は常にイライラしていました。
そういった方々の傾向と対策は、人一倍してきましたので参考にして頂ければと思います！
イライラする人の特徴
自分に余裕がない
「余裕」の中にはいろいろ含まれているが、最たるものは「自信」と「時間」です。
「自信」は持ち方によりますが、周りの人の力ではなく、全て自分の手柄だと思っています。
又は、結果まで進んできたことがない人です。
「時間」は自分がしている仕事を、漫然とこなすことが当たり前になっています。
できる時短をせず、永遠としたくもない仕事をしている場合があります。
視野を自ら狭めている
自分1人でできる範囲は限られています。
大きな仕事であれば、仲間の協力が何より必要です。
そういった自分の能力の中で完結しようとすると、全て自分1人でやらなければならなくなります。
やらなければいけないことに対して、手段と方法を過去の自分に頼って、模索することをしなくなります。
外的要因で安定していない
仕事をする環境が整っていないことがあります。
それは上司であったり、部下がその人の時間を無責任に奪っていることがあります。
そうした外的要因から、イライラにつながっている場合もあります。
私の中では通勤も要因の一つだと思います。
会社に行くために、満員電車に乗って出社する。
そのストレスは非常に高いと思います。
回避の仕方
極力、関わらない
できるのであればもちろんしていると思います。
ここまでシンプルな回避策はないと思います。
しかし思い返せば、無駄に接点を持ってしまっています。
例えば、主語なしでいきなり疑問文を投げかけてくる人いませんか？
言葉が空中を泳いでいる人！
それを処理するか一瞬迷って、拾ってしまう人がいます。
それが地獄の始まりです！
いきなり主語なしの疑問文をいってくる人は、大概、人の時間を奪ってもなんとも思わない人です！
名前を呼ばれるまで無視の方向でお願いします！
話すときは最短距離を走る
会社であれば、イライラしている人に話しかけないとダメなときは間違いなくあります。
そのときは不要な言葉・不要な感情はいったん捨てましょう！
相手がYESか NOで答えられる質問にして、答えをもらったら離脱することをおすすめします。
この時に質問を考えることはしないといけません。
しかし、コミュニケーション能力を鍛えるにはうってつけなのでどんどん思考を回していきましょう！
イライラしている人も、短い質問なら時間をかけないで返答できるので、沸点に到達する前に離れていく人間を追うことはしません。
全てを変える
どうしても生理的に受け付けない人は存在します。
あなたが考え得る、全ての手段を尽くしてもダメな時はダメです。
そんなときは
・『会う人』を変える
・『住む場所』を変える
・『職場』を変える
これだけです。
私も本当にダメな時はいずれかの方法を取りました！
難しいと捉える人もいると思います。
しかし意外と簡単で効果的な手段です。
別に奴隷ではないので、全てやろうと思えばできることです！
まとめ
人間関係は難しいと捉えると難しくなる一方です。
あなたの時間は、イライラしている人のものではありません！
現状を変えるには、あなたが最初の一歩を踏み出すしか方法はありません。
自分が豊かな気持ちで人生を送っていくことに全思考を働かしていきましょう！
以上！それではまたの機会に！
